カラーボールペン・パイロット・ジュース(juice)を買ってみた・特徴調査!
現在、ボールペンと色鉛筆を併用して絵を描いていますが、
ボールペンによる色彩の描写も検討しようという事で
パイロット・ジュース(juice)をいくつか買ってみました。
そして、以下に詳細情報を調べました。
パイロットのボールペン・ジュース(juice)の特徴
「ジュース(Juice)」は、
パイロットが販売するゲルインクのカラーボールペンで、
発色の良さと豊富なカラーバリエーションが特徴です。
以下に詳しく説明します。
①ジュースの主な特徴

✅ ゲルインクならではのなめらかな書き味
- 水性ゲルインクを採用しており、軽い力でもスラスラ書ける。
- 細かい文字やイラスト、手帳の記入にも適している。
✅ 鮮やかで多彩なカラーバリエーション
- 全36色(基本色+パステルカラー+メタリックカラーなど)
- 黒や赤、青の定番色はもちろん、パステル系・メタリック系・ネオン(蛍光)系も充実!
- 黒い紙にも書けるメタリックカラーが人気。
✅ にじみにくく、発色が長持ち
- インクが紙の上にとどまりやすく、くっきりとした発色が続く。
- 油性ボールペンよりも鮮やかで、色が薄くなりにくいのが魅力。
✅ クリップ付きで携帯しやすい
- 「サラサ」シリーズのようなバインダークリップ付きで、手帳やノートに挟めるので持ち運びに便利。
✅ エコ&環境に優しい
- リサイクル樹脂を使用したエコマーク認定商品。
- 替え芯対応で経済的&環境にも配慮。
私は基本色+パステルカラー+メタリックカラーと
合計で36色を買ってみました。
②ジュースの種類

パイロット「ジュース」シリーズには、いくつかのバリエーションがあります。
📌 ジュース(Juice)
- 基本のカラーボールペン(0.38mm / 0.5mm / 0.7mm)
- 発色が良く、カラーの種類が多い。
- 勉強・イラスト・ノート取り・手帳など幅広く使える。
📌 ジュースアップ(Juice Up)
- さらに滑らか&細かい文字が書きやすいモデル。
- ニードルチップ(針型ペン先)採用で、細字でもしっかり書ける。
- インクの発色が良く、ビジネスシーンでも使いやすい。
📌 ジュースペイント(Juice Paint)
- 黒い紙やプラスチック・ガラスにも書けるペイントマーカー。
- 耐水性・耐光性が高く、ポスターやアート制作にもおすすめ。
📌 ジュースアップ フォールティング(Juice Up F)
- 金属ペン先+ゲルインクの新モデルで、さらにスタイリッシュなデザイン。
とてもいろんな種類が出ていますね。
すばらしい。
②どんな人におすすめ?

✅ ノートをカラフルにまとめたい人
✅ イラストや手帳のデコレーションをしたい人
✅ 黒い紙に書けるカラーペンを探している人(メタリックカラーがおすすめ!)
✅ なめらかな書き味が好きな人(特にジュースアップは細字でも滑らか)
黒の紙に試しに描いてみました。
メタリックカラー(juice)やパステルカラー(juice up)だと
以下のように、描画することができます。
③競合製品との比較

ジュース(Juice) | ゼブラ サラサ | 三菱 ユニボールシグノ | |
書き味 | なめらか | なめらか | 少ししっかり |
カラーバリエーション | ◎(36色以上) | ◎(40色以上) | ◯(20色以上) |
にじみにくさ | ◯(ゲルインクなのでややにじみやすい) | ◯ | ◎(シグノ307は速乾) |
黒い紙への対応 | ◎(メタリックカラーあり) | △(一部あり) | ◯(シグノメタリックあり) |
💡 ジュースは「発色の良さ」と「豊富な色」が魅力!
まとめ
🔹 **パイロット「ジュース」**は、発色の良いゲルインクのカラーボールペン。
🔹 色のバリエーションが豊富で、イラストや手帳に最適!
🔹 ジュースアップやジュースペイントなどのシリーズも用途に応じて選べる。
今後、絵を描いたりなどして、
いろいろ制作経験を詰めればいいと思います。。。。
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なお、
以下のページでは、ボールペンに関する他の記事を載せています。
良かったらご覧ください。
→ ボールペンの種類と特徴、使い方などを徹底比較してみた!!
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