ボールペン画・イラストの簡単な描き方、描き方&コツ、リアルにする方法
ここではボールペン画、
もしくはボールペンによるイラストで、
簡単にリアルに見せる方法、描き方(書き方)を
書かせていただこうと思います。
まず、円を描きます。
次に、その内側を少しだけグラデーション化するように、
描画します。
そして、その範囲を拡張する形で丸みを表現します。
この時、少し、反射光的な所を表現できればなおいいですが、、、。
どうでしょうか。
まあまあ、球が簡単ではありますが、表現できます。
これは、3次元の対象が
際の部分に面が集積しているため、
際の部分である輪郭線の周囲を描画することで
ある程度は形を表現することができる、
という事に基づいています。
形をとらえるのに、
美術系の予備校などで、
スケッチをたくさんすることが大事などと言われることがありますが、
そう言われる由縁はこの辺にあると思われます。
とてもうまい人だと、
スケッチに、ちょっと内側を描画するだけで
形が見えたりもするようです。
簡単な説明でしたが、
ボールペン画でちょっとリアルに表現したい、
立体的にしたいなどの方には
ちょっとした参考情報でした、、、、。
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